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【成功哲学】夢や目標を叶えられる人の習慣「目標を立て紙に書く」

 

はじめに

はいどうもお久しぶりです。

 

色々と考えたのですが、しばらくは何かを達成するための原理原則となる部分をアウトプットしていきたいと思います。

個人的には人生の攻略法やルールブックのようなものだと思っていて、好きな部類に入ります。※ただし文字を読むのは苦手です。

月に10冊を目標に多くの本を読むようにしているため、色々な書籍で言及されるルールの様なもの、自分で理解したと思えたことをアウトプットとして、その要約の様なことをしていきます。

 

「夢や目標を叶えられる人の習慣」と題して特集のような形でいくつかの記事を書いていこうかと思います。

成功哲学の目次ともいえるエッセンシャル版から始めようと思いましたが、書きたいことが多かったために今回は内容からいきます。 

 

成功哲学とは?

そもそも成功哲学とは、何かといいますと、ナポレオン・ヒル博士が鋼鉄王アンドリュー・カーネギー氏より受け継いだ、ノウハウ、習慣、人生への向き合い方をまとめたものになります。

 

初回なので少し長くなりますが、書いていきます。

 

目標を立てて、紙に書く

さまざまな成功哲学において、まずはじめに重要視されることがあることを知っていますか?

それはズバリ「目標を立て、紙に書く」ということです。

 なぜそんなにも目標を立てて紙に書くことが大切なのかということをこれからお話します。

 

目標を立てる 

今までに叶えたかったけど、かなわなかった夢や目標は誰にでもありますよね?

何故かなわなかったのかと考えたことはありますか?

 

そのときあなたは本当にかなうと思って、本当に叶えると思って夢や目標に挑みましたか?

あなたの夢を信じられるのは他の誰でもなく、周りのご家族友人恋人先輩後輩上司部下その誰でもなく、「あなた自身」だけなのです。

あなたがその夢がかなうことを疑ってしまうと、どうせかなわないやと思って挑戦する前からあきらめてしまう。

また、一度や二度の失敗であきらめてしまうのです。

 

人生には物事をやらない理由はたくさんあっても、何かをやる理由なんて多くはないです。

正確には脳はやらない理由を作り出します。

 

たとえ自分が掲げた夢や目標であっても、そこに向かっての行動を、やらない理由は頭にたくさん浮かんでくる一方で、やる理由なんて探さないと見つからないのかもしれません。

だからこそ、「あなたの夢や目標を明確にすること」、それ自体があなたが続けるための理由となるのです。

 

それは「思考は現実化する」で言う「頭の中で考えたことを、心から信じられるなら、人はそれかどんなことでも達成できる」であり、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」でいう、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」であります。

ウォルト・ディズニーも「夢を見ることができるなら、それは実現できる」と似た言葉を残していますね。

いわゆる「引き寄せの法則」もここに分類されるかと思います。

色々な角度でで同様のことが語られていますが、今回は省きます。

 

紙に書く

なぜ紙に書くかという部分も言及しておきますと大きく分けて2つのポイントがあります。

 

大前提としてですが、人は忘れる生き物です。

なぜそんな話が出てくるかというと、自分の人生の目標すらも忘れてしまうのです。

それを思い返すためにももちろん必要ですし、毎日目に付くところにおいて朝晩読み返す等が必要だそうです。

また、なぜスマホやパソコンでなく紙に書くのかというと、キーボードで打った場合手の動きは8種類しかないのに対し、紙に書く場合は約1万種類の動きがありの種類が多いため、より脳の神経に刺激を与えられるとの研究結果があるとのことです。

たったそれだけのことで達成率が42%変わったとのことです。

メモを書くことについては前田雄二氏の「メモの魔力」でも言及されていますね。

 

失敗は成功のもと

とてもシンプルな考え方ですが、勝てば負けないのです。

負けるから勝てないのであって、なぜ負けてしまうのかというと、「やめてしまうから負ける」、つまりは自分自身に負けるのです。

たとえ失敗したと思っても、失敗を元に改善し続ければいつか必ず勝つことができます。

  

あなたが心のそこから自分の燃え上がる思いを信じてひたむきに行動する。

失敗することなんてたくさんあります。

 

最近の例で言いますと一番感銘を受けたのは与沢翼氏。

秒速で1億円稼ぐ男として、一躍有名人になり一度破産を経験します。

近年では投資家として活躍をし、暗号通貨リップル(XRP)フォロワーとしてで大成功されたことが記憶に新しいです。

つい先日「ブチ抜く力」という書籍を発売されましたが、ネット、書店ともに売り切れ続出ですね。

 

ケンタッキーフライドチキンで有名なカーネル・サンダースは1009回の挫折があり、なお挑戦したそうです。

サイクロン掃除機で有名なジェームズ・ダイソンは5126回の開発を失敗し、5127台目に成功したそうです。

トーマス・エジソンも有名な「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」という言葉を残しています。

 

期待値で考える

あなたは今までの人生でここまで大きな数で失敗したことはありますか?

成功とはプラスの期待値に対する試行回数のことです。

大数の法則というものがありまして、少数時には偏る期待値も、数を増やすほど期待値どおりの結果に収束するのです。

カジノディーラーや、プロギャンブラーと同様の考え方ですね。

失敗することは前提であり、失敗を重ねれば重ねるだけ成功に近づくという考え方です。

 

今どこの第一線で活躍されている方々、有名著名人等々、「どんなプロでもみな最初は初心者であり、たくさんの失敗を重ねてきた」ということを忘れないでください。

 

数多くの失敗を繰り返す中で、その失敗の中にヒントを見出し次の挑戦へとつなげる。

決してあきらめずにかなうと信じられたからこそ、行動に移すことができたのです。

明日は今日よりも少しでも良く!との精神ですね。

どれだけ失敗を繰り返しても、次は学びを経て「強くてニューゲーム」を続けるのです。

数多く失敗をしてすればするほど、成功は目の前に近づいている。

 

もう一度繰り返します。

 

「どんなプロでもみな最初は初心者であり、たくさんの失敗を重ねてきた」

 

まとめ 

自分の目標を掲げ、掲げた目標に対して行動を続け、失敗をすること学びと捉える。

失敗すればするほど成功に近づいていると信じる確信をする。

現代の社会は過去のどの瞬間を切り取っても「無理だと思われ、笑われた」ことの上に成り立っている。

 

自分には向いてないと思うかもしれませんが、人の能力差は大きくなく、ただ違いは続けるか続けないか。

続けられるウサギが一番強いですが、続けられるカメは次に強いです。

今自分が認知できていることは、「今現在自分がウサギであるか、カメであるか」だけであって、本来人間の能力に大きな差はないです。

 

行動を起こすには、自分の心が動かないといけない、それは本気で自分が目標だと認知できなくてはいけない。

人間の脳は今自分の中で感情を持っている部分のほかに、無意識という部分があり、そこに覚えさせなくてはいけません。

なので忘れないように紙に書く。

忙しい日々の中、自分の夢や目標を忘れてしまうことはあるかと思います。

NLP的に言うRAS(網様体賦活系)に行動を起こさせるのです。

 

まずは目標を立て、紙に書き、行動を起こすことです。

色々な要素が入り乱れましたが、詳しい説明は他の記事といたしまして今回のところは締めさせていただこうかと思います。

乱文となりましたが現場からは以上です。